いちおう研修旅行という名目上、とりあえず既存の文献をあたって、この旅で見てきた客家土楼、水郷古鎮、北京フートン(胡同)を事務所の視点で、まとめていきたいと思っています。まずは参考文献を洗いざらい調べてみましょうか。
   
参考文献  
中国民居の空間を探る
群居類住一“光・水・土”中国東南部の住空間

著者・東京芸術大学中国住居研究グループ
写真・木寺安彦
   

書籍名: 客家円楼 (旅行人ウルトラガイド)
著者名: 岡田 健太郎

客家土楼めぐりの、唯一のガイドブック。これなくして、客家めぐりは考えられない。土楼資料としてもそこそこに堪えうる内容。そもそも土楼建築のガイドブックなので、建築学という側面からは一線を引くが、単なるガイドブック以上の読み物として、大変面白い。土楼に関する資料に乏しい中、唯一の資料といえるのかも知れない。上海空港での身体検査トラブルの際、無くした様で、追加注文する。

   
書籍名: 北京都市空間を読む
著者名: 陣内秀信/ジュ・ズーシュエン/高村雅彦/笠井健
発行所: 鹿島出版会
   
書籍名:中国の水郷都市 蘇州と周辺の水の文化
著者名: 陣内秀信
発行所: 鹿島出版会
SD選書 109 中国の住宅

書籍名: SD選書 109 中国の住宅
著者名: 劉敦偵/田中淡・沢谷昭次 訳 
発行所: 鹿島出版

南洋堂では品切れ探求書扱いになっていた。ネット上の古本屋にて購入。

   
中国の民居に関する資料をいざ探してみると、意外と少ないことに気付く。出版されていたとしても、10数年以上も前に出されているものが殆どで、品切れや絶版になっているケースが多く、特に民家等の住宅に関する学術書の入手が一般的に困難であったりする。