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サルワタリ・アトリエ 一級建築士事務所
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万里の長城 人々の膨大なエネルギーの集積物  

 またもや中国です。
北京と言えば、やっぱり万里の長城に行かなきゃウソでしょ。という固定観念みたいなものがあるじゃないですか。そしてオリンピックを境に変貌しつつある都市という視点でも、すっかり変わってしまう前の北京を見ておきたかった。そんなこともあり、わざわざここまで足をのばした訳です。

 長大な壁が峰伝いに、どこまでも延々と延びていき、まさに天に昇る龍のごとき様相。壁は石積みもあれば、土を突き固めた版築法をとっているところもあり、それにしてもものすごい人々のエネルギーが蓄積された構築物であると、思わず唸りたくなってしまう。自分の尺度を超えた途方もない未知のエネルギーを宿した存在にいたく感動を覚え、これまでの経験値を超えた想像を絶する場面に出くわした時、涙腺がゆるむことだってある。自分の力だけでは到底及ばない何物かに心奪われ・・。万里の長城はまさにそのように記憶した、旅のワンシーンでもあった訳です。

   
2008.02.10 実益を兼ねた実益  種売りのつまみぐい  
中国シリーズです。
種売り・・落花生、ひまわり、西瓜、南瓜、その他あらゆる地球上の種という種を売りさばいてます。種を売りながら、売り物の商品を常にパクパクつまみ食い。暇さえあれば、種食ってるって感じです。客なんて目当てじゃないうよっ!と言わんばかりの、食いっぷり。種好きが昂じて、種売りになったんじゃなかろうかと。商売っ気を全く感じさせない態度は、さすが中国と言わざるを得ませんね・・。
   

2008.01.26 水郷古鎮 周荘

 
中国から戻ってきました。
色んな空間体験を通じて、更に建築の面白さや、深さを実感してきたところです。写真だけではどうしても掴めない部分、そこに住む人々の生き様や、刻々と移ろう光と影、匂い、手触り・・。五感で感じとる体験の積み重ねこそが、空間認識におけるすべての始まりなのだと、まさにそう思えた旅でした。

   
2008.01.19 客家土楼 田螺坑土楼群の全景  
今、中国の杭州にいます。
一昨日、建築を志した頃からの念願である、客家土楼巡りをしてきたところです。これから、水郷古鎮の西塘に行ってきます。というか、これから西塘行きバスチケットの手配と、今日の夜、蘇州へ出発するフェリーのチケットの手配に行かないと駄目なんですよねぇ。あぁ、チケットうまくとれるかな・・?行く、駄目、こんにちは、ありがとう、おいしい。とまぁこれだけの単語を駆使して(笑)ほぼ筆談状態で良くここまで来れたもんです。ま、なんとかなりますねぇ。
   
 
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