スタッフブログ

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DTS もうすぐ竣工です!

2011.11.15 Tuesday | ニッキ

ご無沙汰の日記更新でなんですが・・・もうすぐDTSが竣工します!途中いつもと違う進み方に戸惑う部分もありましたが、なんとかここまで来ました!詳しくはワークスブログで更新したいと思います!!

差し当たり、外構工事は若干残っていますが、申請出来る状態まできたので、明日完了申請提出に向いたいと思います。

DTS_20111115
author : yuze | - | -

大震災 今後の救援活動

2011.04.07 Thursday | ニッキ

震災から3週間が過ぎました。。。
メディアで見る限りでは、被災地への救援物資も食料や衣料、燃料を中心に廻り始めているように思います。勿論流通の地域差は解消できていないでしょうし、今後も状況に応じた中長期的な支援が必要となってくるでしょう。

最近よくテレビで見るのは、避難生活という、いわば集団生活の中で、被災者同士のコミュニティが生まれ自然と役割分担されている様子が伺えますね。

例えば、炊き出しやボランディアの方々の手伝いをしている子供達だったり、それぞれの職業を生かして、床屋さんやマッサージ屋さんが空いたスペースを利用して無料開放してたり。。。

一方で、こういった天災後の救援物資としてどうしても後回しになってしまうのが、衣食住の中でも『住』です。仮設住宅等の建設も一部始まっていますが、避難者が50万人を超えるのに対して、いくら仮設とはいえ、その建設ピッチが追いつく訳もなく・・・。

体育館のような一体空間で寿司詰めにされているような状況では、ある一定の期間であれば集団生活を前向きに考えることができると思いますが、いつまでこの生活が続くか分からない中で、他人との適度な距離感を維持できない状況ではこれから春を迎え、暖かくなるに従い、過大なストレスを感じてしまうのは人として当然でしょう。

そこで、建築界では板茂氏が中心となって、阪神淡路や新潟中越沖地震の際にも活躍した、「紙で作る簡易間仕切」の設置活動がすでに始まっています。

岩手でも、先日3/ 27 に大槌町で試験的な組立が実践され、今後本格的な設置が検討されているようです。近郊に住みボランティアで設置手伝いが可能な人を募集しているようなので、勿論僕は申込しておこうと思います!!!
author : yuze | - | -

客家建築まとめ 〜素材〜 

2011.01.04 Tuesday | ケンチク

客家土楼は、基本的に地場産材を用いての建築である。日本の建築が木造主体であるのに対して、「石・土・木」の3つの素材とそれらを加工した材料による多種材混用の建築といえる。最も原初的な素材で構成されているからこそ、よりダイレグトに空間の魅力が伝わってくるように思う。

土楼構成要素スケッチ
建築の構成要素別にみると、基礎は「石」、内部は「木」、外部は「土」の3つの素材により構成された建築といえる。また構法的にみると、レンガや生土(中国南方の赤土にもち米ののり、鶏卵の白身と黒砂糖を加えたもの)の版築等による組積造と、木材による軸組造の混用である。外周部を版築造、内側を丸太による木造でつくっている。また部位によっては、外周の生土壁も足元の荷重がかかり傷みやすい部分は石積みで行い、屋根の軒の出を深くして生土壁を風雨から守る等の工夫がみられる。

土楼_石

土楼_土

土楼_木
author : yuze | - | -

新年。

2011.01.04 Tuesday | ニッキ

明けましておめでとうございます。

今年もよろしく御願い致しますm(._.)m




ということで、盛岡八幡宮に行って参りました。
盛岡八幡宮110104-2
『毛越寺』という選択肢も考えてたんですが、いざ行こうとなると片道2時間、そして渋滞は確実だろうと思いまして、結局近くの盛岡八幡宮で済ませちゃいました。それでも八幡宮へ向う道路は2キロ程渋滞してましたので、なかなかの賑わいだったということでしょうかね。

人混みはあまり得意ぢゃないので、お参りと合格祈願のお守り買って、さっさと帰ってやろうと思いましたが、あまりにも呆気ないので、帰りがてらおみくじ引いたら、

『小吉』

でした。

「可もなく不可もなく」って感じすが、今年も1年頑張ろうと思います!
author : yuze | - | -

クリスマスプレゼント

2010.12.24 Friday | ニッキ

手袋























クリスマスプレゼントなんて、ここ5年程縁のない生活を送っておりましたが、

な、な、なんと!!!



今春竣工した「mm」の御施主さんからクリスマスプレゼントを頂いてしまいました(喜)!!しかもクリスマスイヴに宅急便で送ってくださるという、サプライズ付きで!!

早速お礼の連絡をさせて頂いたところ、吹雪の中現場打合せした際に僕の手が真っ赤だったのを覚えていてくださったようでして。。。

なんだかヒサビサに頂いたのと、僕の手なんかのことを気にかけて下さったことに、泣きそうになるくらい嬉しかったです!


本当にありがとうございました!!!
author : yuze | - | -

客家建築まとめ その2

2010.12.22 Wednesday | ケンチク

承啓楼 内部


承啓楼路地













































土楼の外壁はすべて版築造により積み上がられているのに対して、その内側は一転して木軸架構で構成されており、路地や中庭部分から採光と通風を得ています。写真をみても分かる通り、上階にいくに連れ、走馬廊部分が片持ちで張り出しているのがみてとれます。この張り出しが各階で内向きへのモーメントが増加するよう工夫され、土楼全体の安定性を高めるのに一役買っているそうです。


承啓楼路地の状況

承啓楼路地の状況2
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客家建築まとめ その1

2010.12.21 Tuesday | ケンチク

承啓楼

中国で最も有名な大型土楼。承啓楼は、直径61mの円楼で、外環部が4階建て、内部は円形の祖堂を中心に2層の平屋棟が連なる、四重の同心円で形成されています。

田螺坑土楼群は山の中腹に位置していたのに対し、承啓楼は比較的平坦な住宅地の中に佇んでいます。それぞれ全く異なる形状・スケール感であるにも関わらず、連続する風景として成立しているのは、やはり外壁に同一素材が用いているからでしょうか。

承啓楼2


承啓楼外観

承啓楼屋根







































土楼は地場産材を用いた版築造で生土を押し固めた版築等による組積造と木材による軸組造から成っており、外周壁が版築造で、屋根や内側を丸太による木造で作られています。屋根の軒の出が深いのは、生土を風雨から守るためと文献で書かれていますが、それにしても約3mの軒の出は、別の理由がありそうな気がしてなりません。





承啓楼基礎廻り基礎廻りの荷重がかかり傷みやすい部分は石積みで行っている。さらに基壇(約800mm)の上に設けることで、水害等を防ぐ役割も果たしているのでしょう。また基壇際から約1600mmセットバックした所から外壁が立ち上がっているのは、通行や農作業(野菜の乾燥場)等を考慮しているためでしょうか。

また外壁幅を実測してみると、基礎周辺で約1000mmあることから、相当の荷重がかかっていることが想像できますね。


承啓楼外壁パタン基礎周辺の外壁パターン。W250×H150の生土ブロック。やや表面の風化が見られます。奥行寸法は不明ですが、上記の実測より外壁断面=1000mm近くあることから、ブロックを幾重にも重ねて厚い壁を構成していると思われます。

円楼全体の荷重を受け流すのは勿論のこと、生土を用いるので風化による表面の劣化を考慮して、外壁断面寸法が決まっていたのではないでしょうか。



版築過程ここで土楼の大きな特徴の一つである版築造について説明しておきます。

左図は、版築造の移動式型枠。外壁を作っていくときに用いる道具で、ヒバ等の堅い木でつくります。作る部分に合わせて型枠が移動していくという、現代ではあまりお見受けしない型枠ですね。


①まず枠の中に生土を入れて中に補強材として、竹、葦、熊笹等を入れていきます。(セメントに砂を混ぜ込んで強度を持たせるのと似ていますね。)さらに外壁を積み上げていくときに竹筋を入れて補強しています。(鉄筋のような役割を果たしているのでしょう)

②生土が十分固まったら道具を取り、同じ作業を繰り返して長方形の外壁を繋げて円に近づけていき、完成!

方法は単純ですが、一つ一つ手作業であること、また天候に大きく左右されることを考えると気の遠くなるような時間と労力が必要だったことでしょう。





<承啓楼データ>
承啓楼一般図
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2010 JIA東北支部秋田大会

2010.11.16 Tuesday | ニッキ

先日、「2010JIA東北支部秋田大会」に参加して来ました。会場は、秋田駅東口に併設されたALVE(アルヴェ)という建物で行われたんですが、秋田出身にも関わらず秋田駅周辺には数える程しか訪れたことがなかったので、地図を見ながら右往左往してなんとか目的地に到着できました(汗)

そもそも休みをもらってまで秋田に向ったのは、最近建築家の講演を聞けてないことや、他県の建築に対するモチベーションといいますか、取り巻く状況を感じてみたいというのがありまして。。。そんな経緯はあるものの、今年ブリツカー賞受賞した西沢立衛氏の基調講演ということもあり、一見の価値はあるだろうと参加することにした訳です。

2010JIA東北支部秋田大会 表紙

2010JIA_会場























































講演では、〜環境と建築〜という切り口で語られていました。ここ10年ほど建築界でよく取り上げられるテーマではありますが、当然のことながら最近の「エコ」や「資源問題」といった場所を限定しない分野の話でなく、具体的な周辺環境と建築の関わりを紐解いて行くというスタンスで、近代〜バブルの頃までは建築と切り離して考えられていた庭や樹木といった「自然」を建築の一部として考えるようになってきている経緯を踏まえて、実作を元に淡々と説明されていました。雰囲気としては、大学での建築家を招いた講演会といったところでしょうかね。。。

果たして半数が工務店やメーカー関係者という中で、この超発信的な建築がどのように伝わったのかは定かではありませんが、ヒサビサの講演会、楽しませてもらいました!

2010JIA_メモ1

2010JIA_メモ2

2010JIA_メモ3
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is_オープンハウスにご来場頂きありがとうございました。。。

2010.10.26 Tuesday | ニッキ

僕が就職した5年前から関わってきたisのオープンハウスを、先週末無事開催することが出来ました。ご来場頂いた皆様、遠方にも関わらずご足労頂き誠にありがとうございましたvvv。

僕自身一般の方々と対話する機会が少ないので、とても刺激的な時間を過ごすことができました。今回も反省点ばかりでしたが、これを糧に次のプロジェクトへぶつけていきたいと思います!!



is_101023-1
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『あ』

2010.08.20 Friday | ニッキ

っと、いう間に夏が通り過ぎようとしている(汗)

予定では、1次試験の合格通知を待つこと無く製図試験の勉強へ進んでるはずだったが・・・(汗)あえなく撃沈してしまった。

足切りだけは避けたいと思っていたところだったが、まんまと引っかかってしまった。僕の詰めの甘さが出てしまったためだろう。


と、終わってしまったことを嘆いていても建設的ではないので、今回の試験までの取組み方と来年に向けての目標設定を検証し直した上で、もう一度ゼロからスタートを切るつもりで頑張ることにした。そんな目標掲げつつも、ここ2週間程、あんどん祭りに準備のせいにして、少々さぼり気味になっていた訳で(汗)

こんなんぢゃ、いけません!
ライバル達はすでに再始動してるはず!!


夕日100820































写真は、そんな心境とは全く関係ないある日の強烈な夕日。強烈な西日が見事な図と地の反転を演出してくれてて、とても美しい。
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